※施術効果には、個人差があります
片頭痛の有病率は約13%と言われ、特に30~40歳代に多いと報告されています。
しかし、日常生活に支障があるにも関わらず、市販の鎮痛薬を飲んでも効果があまりないために悩みを抱えている方が多いのです。
片瀬鍼灸院では、
- 片頭痛のために仕事を休みたくない
- もっと育児に専念したい
- 薬を飲まずに改善したい
そんなあなたの望みを叶えることを目標としています!
※施術効果には、個人差があります
片頭痛の有病率は約13%と言われ、特に30~40歳代に多いと報告されています。
しかし、日常生活に支障があるにも関わらず、市販の鎮痛薬を飲んでも効果があまりないために悩みを抱えている方が多いのです。
片瀬鍼灸院では、
そんなあなたの望みを叶えることを目標としています!
あなたも今までにこのような症状が出たことはありませんか?
おかしいなと思ったら、まずは以下の症状を確認してください。
片頭痛がある方は、脳内のセロトニン分泌が多く、そのセロトニンが一時的に血管を収縮させ、セロトニンの分解と伴に、急激に血管が拡張することで片頭痛が起こると言われています。★血管が収縮したり拡張することを血管運動といいます
片頭痛の痛みは、初潮以降に起こること、妊娠後期になくなること、生理に関連して起こること等から、女性ホルモンの影響が示唆されています。
頭痛にこれらの症状が伴うときは、専門医にご相談ください!
※施術効果には、個人差があります
片頭痛と思っていても、実は緊張型頭痛であったり、他の症状が原因の場合があります。
片瀬鍼灸院では、症状の特徴や生活習慣などをヒアリングして、片頭痛かどうかを見極めてから施術を行います。
緊張型頭痛と片頭痛では、原因が異なるために施術方法も異なります。
より効果的な施術を行うためには、あなたから症状について詳しくお話しして頂くことが重要です。
片頭痛の痛みは市販の鎮痛薬が効かないことが多く、その理由は片頭痛が起こる原因が血管運動(血管が収縮したり拡張したりすること)にあるためです。
片瀬鍼灸院では、手や足のツボを刺激することで、血管運動の調整を行います。
「施術中に、手足が温かくなる」と感じたら、長年の悩みから解放される第一歩です。
あなたも実感してください。
つらい痛みから解放されて、毎日を笑顔で過ごせるように!
「痛みが強くならないの?」と思われる方もいらっしゃいますが、心配ありません!
痛みがある時には、優しい刺激で痛みを抑える施術をします。
心配な方は、事前に相談してください。
頭痛のタイプは様々ありますが、女性に多いのが「片頭痛」と「緊張型頭痛」です。同じ頭痛でも原因が異なるため、セルフケアも異なります。片頭痛は温めると症状が悪化して、緊張型頭痛は温めると症状が緩和します。
片頭痛に対して、東洋医学的では鍼やお灸で次のようにアプローチします。
自分でできることは何でしょう?施術を受ける前にやってみましょう!
いずれも簡単な事ですが、長く続けることで楽になります。
太衝(たいしょう)というツボは、目からは遠い、足の甲にあるツボです。お灸や指で刺激しましょう。
また、お米やゴマなどをテープで貼り付けて、その上から刺激する方法もお勧めです。
≪太衝の探し方≫
①親指と人差し指の骨を足首の方向にたどる
②骨がV字で交わる部分がツボ(太衝)です
それを2~3回繰り返す飲食飲酒前後、入浴前後は避けて、ゆっくりと時間が取れる時がお勧めです。また、お米やゴマなどをテープで貼り付けて、その上から刺激する方法もお勧めです。
東京大学医学部附属病院 鍼灸部門主任※1 山本先生は、私が勤務していた東京大学医学部附属病院の臨床研修生の課程を修了しています。 この研修は現代医学的な知識を身に付けた上で、東洋医学的施術を行える人材を育てる制度です。 今の医療は、キュアとケアの両方が必要です。 それは、東洋医学的施術の内容はもちろん、必要な時は医療機関を紹介し、セルフケアの指導も行えるといったトータルなケアができる施術者が、今の医療では求められています。 彼女は、それが行える数少ない鍼灸師であり、現在も東大の研修会や勉強会に参加し、新しい知識・技術の吸収に努めています。 きっと、来室されたお客様には、満足度の高い施術を施してくれると思います。 |
≪略歴・国家資格≫