歴史を歩くの取材風景
- update更新日 : 2023年08月25日
folder未分類取材を受けました~歴史を歩く~
J:COM湘南「歴史を歩く」という番組の取材を受けました。
管鍼を普及させた「杉山和一」にまつわる番組です。
取材の様子をアップしましたのでご覧ください。
管鍼とは・・・
現在、日本で一般的に使われている鍼で、「鍼管(しんかん)」を用いて刺入する鍼を管鍼(くだばり)といいます。
一方、中国から入ってきた鍼を「中国鍼」と言い、こちらは鍼管を使わずに刺入します。
「管鍼」は、「鍼管」を用いるため刺入が安定するので、中国鍼に比べて「細い鍼」の使用が可能です。 刺激に弱い日本人向けの優れた鍼です。
この「管鍼」を広めたのが江戸時代の鍼灸師である「杉山和一」です。
その杉山和一と江の島には「深ーい、つながり」があったのです。・・・詳しくは番組をご覧ください。
管鍼を使用しているところ
撮影の様子